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はじめまして、店長のLeiです。
数あるショップの中から当店をご覧いただきありがとうございます。
皆様は江戸についてどんなイメージをお持ちですか? 江戸は京都の文化に比べると華やかさはありませんが 江戸っ子は着物の裏地など見えないところにこだわる、洒落た言葉遊びを好むなど、 その文化は機知に富んだ遊び心に溢れています。私はそんな江戸の粋に魅力を感じます。 ぜひ、この機会に江戸の伝統工芸品や民芸品「江戸モノ」を好きになってください! →もっと詳しく知りたい方はこちら
トップ > 住・楽 -くらす・たのしむ > 梨園染め手ぬぐい【朝顔】
歌舞伎や舞踏の世界で愛用される梨園染めを用いた手ぬぐいです。 型の手彫りから始まり、染めの工程、最後の仕上げである切り畳みまで全ての工程を人の手で作る温かさを味わってください。 さらりとした生地は肌触り抜群。薄くて乾きやすいので機能面も優秀。 お好きな柄を選んで末永くご愛用ください!
日本の夏の代表的な花の一つである朝顔は江戸時代に朝顔姫と呼ばれたそうです。花が咲いた状態が「彦星」と「織姫星」が年に一度出会えた事を具現化としたとされ、とても縁起の良いものとされたそうです。 また、七夕の前後3日間(7/6〜8)には東京都台東区で入谷朝顔祭り(朝顔市)が夏の風物詩として開催されています。 その朝顔を涼しさを感じることができる落ち着いたデザインで仕上げました。
【サイズ】縦:約90cm 横:約37cm 【素材】綿100% ※染め物のため、お使い初めに汗や摩擦で色が移る場合がございますので、ご注意ください。 お洗濯の際は、単独で、たっぷりの水で手洗いしてください。 浸け置きはお避けください。 【商品お届け方法】クリックポスト(対象商品4点まで)・宅急便 【商品発送時期】1週間以内に発送いたします。
【梨園染めの豆知識】 梨園とは歌舞伎役者の世界を指します。 現在、歌舞伎や舞踊の世界を初めとする多くの方に愛用されていることから「梨園染」の名称は生まれました。 熟練の職人たちによる、伝統工芸に指定されている染色方法で”注染”と呼ばれる技法を用いています。
注染による染めでは、裏まで染色液が染み込むため、裏表がなく、どちらも同じように染められているのが特徴です。 手染めで染め上げた色合いの美しさ、風合いの良さは、まさに江戸の粋を感じさせます。