-東京三味線

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店長あいさつ

店長からのごあいさつ

はじめまして。店長のLeiです。
本日は、数あるショップの中から当店をご覧いただき、誠にありがとうございます。

皆様は「伝統工芸品」についてどのようなイメージをお持ちですか?あまりよく知らないという方、少し敷居が高そう、と感じられる方も多いのではないかと思います。
江戸monoStyleでは「伝統×現代のライフスタイル」を合言葉に、普段の生活にもなじみやすいMade in Japan品質の伝統工芸品を取り扱っております。

→もっと詳しく知りたい方はこちら

 

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東京三味線 制作風景
▲多くの時間をかけ、1棹ずつ手作業で作られる

東京三味線とは

東京三味線は東京三味線は東京都の伝統工芸品に指定される工芸品の1つです。 日本の三味線は中国の三弦という楽器が起源と言われており、14世紀末に琉球国(沖縄)、 15世紀(室町時代末期)に本土(堺)に伝わったと言われています。 関西の職人が各工程を分業で行うのに対し、東京三味線では胴造り以外のすべての工程を1人の職人が行うのが特長です。 丁寧な手作業で作り上げるため、1本の三味線を仕上げるのに多大な時間を要します。 しかしながら責任を持って荒木から製品まで仕上げるので、お客様にあわせた (例えば、お客様の握力や利き手にあわせた皮張りの強弱など)三味線を仕上げることができるのも特徴と言えます。

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三味線づくりの工程

※クリックで写真を拡大できます。

三味線づくりの工程

  ■荒木の墨付け・木取り・木挽き
  ゲージを当ててしるしをつけ、ノコギリや糸ノコギリで3つに分ける
  棹(さお)の部分に伝統的に使用されてきた原材料は
  紅木(こうき)、紫檀(したん)、樫(かし)、花櫚(かりん)、桑(くわ)など
三味線づくりの工程

  ■ホゾ立て
  けびきという道具を使用し、ほぞとほぞ穴を作り3つの棹を一本にする
三味線づくりの工程

  ■棹丸め
  カンナで角を取り、やすりで磨き、表面を滑らかにする
  曲線部分は小刀を使用
三味線づくりの工程

  ■棹磨
  砥石を使って磨きあげる
三味線づくりの工程

  ■胴仕込み
  胴は専門の職人さんが手作りで作る
三味線づくりの工程

  ■糸巻きスゲ
  天神部分の穴に金属のパーツをはめて出っ張った部分を削り落とし、
  穴に合わせて、少しずつやすりをかけながら糸巻きを調整する
三味線づくりの工程

  ■皮張り
  湿らせた皮を張っていく

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